~グループホーム『くすの木』『かえで』『かしの木』のご案内~

 

 

・グループホームとは?

 グループホーム『くすの木』・『かえで』・『かしの木』は本体施設(錦華学院)から独立した地域社会の民間住宅等を活用して近隣住民との適切な関係を持ち、より家庭的な環境の中で子どもたちを養護するこにより、児童の社会的自立の促進に寄与することを目的としています。

 各グループホームでは、6名の児童と4名の職員で、より家庭生活に近い生活をしていくことを基本とし、子どもたちと一緒に食事を作ったり、今日の夕食は何にしようかと話あったりしながら、買い物に行ったり自分たちで新しい生活を作り出すといった自然な形でいろいろな体験をさせてあげたいと思っています。また、行事などを大切にし生活の中に取り入れて行きたいと考えています。

 

 

・運 営 方 針

 錦華学院では子どもたちの権利を守り、地域社会の中で、より家庭的な生活環境で子どもたちが育つことを支援していることにより、子ども一人一人が、社会性を十分に備えた人として成長することを期待してグループホームにおける支援を行っています。また、本院(錦華学院)との連携や双方における養護内容の比較検討を行っていくことで施設全体の養護の水準を向上させていく。

 

 

・『くすの木』概要

 グループホーム名 くすの木
 設 立 年 月 日  平成17年4月1日

住 所 

 練馬区貫井

(西武池袋線富士見台駅下車)

 職 員 構 成  4
 児 童 定 員  6名
 居 住 形 態  一戸建て
  

・ 『かえで』概要

 グループホーム名 かえで
 設 立 年 月 日  平成26年4月1日

住 所 

 練馬区小竹町1丁目

(西武池袋線江古田駅下車)

 職 員 構 成  4
 児 童 定 員  6名
 居 住 形 態  一戸建て
  

・ 『かしの木』概要

 グループホーム名 かしの木
 設 立 年 月 日  令和3年4月1日

住   所

練馬区貫井

(西武池袋線富士見台駅下車)

職 員 構 成 4名
児 童 定 員 6名
居 住 形 態 一戸建て

 

・養 育 目 標

 

 〇家庭的生活環境と愛着関係の形成

 〇社会に適応できる生活習慣と生活規範を育む

 〇地域の中で生活することで社会性を育てる

 

・行 事  
4月 お花見               
5月 節句 ハイキング
7・8月 キャンプ
9月 おたのしみ会(学院に参加)
1月 初詣
2月 豆まき 

3月 ひなまつり

   祝う会(学院に参加)